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■七輪で1,000℃以上の超強火!フライパンを操る。BBQ初心者の方にも、バーベキューコンロを愛用しているあなたにも。イラスト画像付きで超強火を作り出す七輪の使い方を紹介。炎の料理と呼ばれる中華料理や揚げ物で七輪を試してみませんか。
■■団扇で空気を送り、強烈な炎を作り出す。七輪の代表選手的レシピといえば、やっぱり焼肉や秋刀魚だ。煙もくもくの焼肉人気店に並び、テーブルに運ばれた肉厚カルビを焼く瞬間にはたまらないものがある。家ではなかなか焼けない脂ののった秋刀魚も七輪にはぴったりのレシピだ。 でも七輪はそれだけでは終わらない。下の2枚の写真を見て欲しい。あえて夜のキャンプでの調理のワンシーンを切り取ってみた。この調理写真のように強烈な炎を生み出すことができるのも七輪の特徴なのだ。
最高1,200℃以上!これならキャンプでも旨みを挽肉に閉じ込めるマーボー豆腐や、パラパラの空気感が大事なチャーハンだって作ることができる。さてその仕組みはイラストに注目。 まずは送風口の扉は全開だ。かんかんに熾きた炭は充分な隙間を作っておくことで熱い空気の流れが発生する。送風口から団扇で扇いだり、風が強い日なら風上に向けておく。中華鍋が七輪に蓋をしてしまわないように注意すること。
炭はたっぷりと酸素を含み、超強火となって食材を一気に炒め上げる。たっぷりの湯を沸かすときもこの方法だ。気をつけたい点は二つ。
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